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実は約定力はスプレッドよりも重要な指標

 

約定力を売りにしているFX業者はまれに見かけますが、スプレッドやスワップポイントのように明確に数値で定義できるものではないためそれほど重視しない人もいます。
しかし、実はすごく重要な指標なのです。

 

「スプレッド=手数料」なので手数料が高いと利益が損なわれていきます。
特に取引回数が多いトレードをしている場合はなおさらです。

 

ですのでFXの口座開設をする場合は、スプレッドが低い業者を探したりします。
このスプレッドと合わせて見ないといけないのが、約定力なのです。

 

約定力・・・「やくじょうりょく」と読みます。
意味としては、漢字の通りで「どれだけ約定しやすいか」ということになります。

 

この力が弱いと狙った価格より不利な価格で約定してしまいます。
ですのでスプレッドが狭くても約定力が低いと不利な価格で約定してしまうので多くの手数料を支払うことになります。

 

狙った価格で約定しないことをスリッページといいます。

 

スプレッドが狭く約定力が高い業者で取引することが手数料の削減につながります。
FX業者の約定力を見る場合は約定力100%という記載がありますが、正しいかは業者のみが知ることです。

 

 

DMM FXの約定力は標準的

では、dmm fxの約定力がどれぐらいかについて見ていきます。
約定力をアピールしたい場合は、約定力100%とか約定力99%とかでアピールしていきますが、特段にアピールする必要がない場合は「約定力は普通」と言ったりはしません。

 

もちろん、サーバーが弱くてスリッページが多発しているなどとは言いません。
公式サイトで謳っているわけではないので自分が使ってみた情報などで確認するしかありません。

 

dmm fxの約定力は標準的です。
いいこともなく悪いこともないということです。

 

dmm fxのスプレッドは最高レベルの水準を誇ります。
理想を言えば、約定力も高くスプレッドも狭い業者が利用なのですが、それほど悪くはない業者と思います。

 

fx業者の評価は、約定力とスプレッドだけで行うわけではありません。
この2つをピックアップして見れば中の上という業者であると言えます。

 

取引回数が多い手法でなければ大きな影響を及ぼすことはないし、他の要素でいい部分があるのであれば選んでもいい業者でしょう。

 

日本では1、2を争うFX業者であるdmm fxなのでこの業者を選択しても間違いではありません。