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デモ取引は行う目的を明確にすべき

 

各fx業者には、デモ取引を行うことができるデモ口座を開設できることがほとんどです。
これはデモ取引をすることによってそのfx業者の取引に慣れるためです。

 

fxは高いレバレッジ(1〜25倍)で取引を行うことができるため、注文に慣れずに誤った注文をすると多額の損失がでる可能性があるからです。
fx業者もシンプルに操作ができるように注文画面を作っているのですが、業者によって注文の画面や機能が異なっているため始めてのfx業者ではまずは慣れることが先決です。

 

特に最近はいろいろな注文機能が追加されており、取引するユーザーに有利になるようにされています。
準自動といってもいいような注文機能もあります。

 

注文の画面操作というよりも注文機能そのものを理解しないといけません。
デモ取引をする理由というのはこれに尽きると思います。

 

fx業者によってはデモ取引の結果で商品などを貰える場合がありますが、商品を目的にトレードするのは本末転倒でしょう。

 

また、そのfx業者に慣れるという以外にも自分の取引手法を試してみるという使い方もあります。

 

デモ取引には利用制限があるのは、fx業者が早く「本取引」をしてほしいという部分もありますが、必要以上にデモ取引をしても意味がないということもあります。

 

 

実口座とは異なる部分もあり

デモ取引をする上での注意点があります。
それは本取引と必ず同じでないということです。

 

デモ取引の参加規約にも記載がありますが、「配信されるレートの更新時間や価格、約定処理に係る時間や取引システムの操作性等について」は必ず一致するものではないということです。

 

そしてデモ取引と本取引の最大の差異は取引の損益に対する感情がないということです。
勝つにしても負けるにしても本取引を行う場合は何らかの感情が発生します。

 

当然ながらデモ取引でも「勝った」「負けた」という感情はありますが、実取引に比べてはるかに小さいのです。
デモ取引で負けても所詮ゲームの中でのお話なのです。

 

ですのでデモ取引をやり過ぎてその感覚を引きずって取引をすると思わぬ損失を被ることがあるので注意をして下さい。

 

dmm fxのデモ取引を行うには

dmm fxのデモ取引を行うにはメールアドレスがあればわずか1分でデモ口座を開設することができます。

 

必要項目の入力を行うと入力したメールアドレスにログイン・パスワードが送られてきます。
利用可能な期間は三ヶ月です。

 

再登録をすることで再び利用できるようになりますが(データは引き継がれない)、デモ取引も目的をしっかりと認識していれば必要はないでしょう。
デモ取引ではパソコンだけでなくスマートフォンやiphonからの取引をすることも可能です。

 

まずは、デモ取引を行ってもいいのですが、目的を達したら本取引に移るようにしましょう。

 

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