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人気のDMM FXの注文機能を紹介します!

注文の機能はfx業者によって異なります。
ですので注文の機能が多い業者を選ぶというのもありです。

 

fxの取引は注文機能が充実していることでかなり有利になります。
注文機能が充実していると便利な注文を出すことができます。

 

例えば、ある価格より高くなったら売るとか発注の注文と決済の注文を同時に出す等です。
ただし、注文機能が複雑だと取引する人の理解がついていかないケースもありますが、うまく活用することで利益を大きく伸ばせます。

 

人気のfx業者であるdmm fxの注文機能がどれぐらい充実しているかを見ていきます。

 

dmm fxにはどのような注文機能があるかは「よくある質問のページ」に記載されているのですが、少しわかりにくいところに書かれています。

 

dmm fxで可能な注文形式は以下の通りです。

 

  • 成行
  • 指値
  • 逆指値
  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFO注文
  • ストリーミング注文

 

上の3つはどのfx業者でも可能な標準的な注文方法ですが、IDF注文以降はfx業者によってはない業者もあります。
dmm fxしかない注文機能はありませんが、これだけの注文機能があればほぼ網羅されているでしょう。

 

逆に下の4つはちょっと難しい注文方法です。

 

勝つためには注文機能をうまく使いこないこと

折角の注文機能も意味がよくわからないのであれば効果的には活用できません。
dmm fxで利用できる注文方法の説明を順に行っていきます。

 

成行注文

約定させることを目的とした注文方法です。価格はいくらで約定するかはわかりません。
ボラティリティーが高くなく変動が少ない相場であれば現在の価格に近い価格で約定することが多いです。
注文を出した瞬間に約定する感じです。

 

指値注文

指定した価格で約定させることを目的とした注文方法です。
例えば、「100円の買い指値」であれば100円より高い価格では約定しません。
売りの場合で「100円の売り指値」であれば100円より安い価格では約定しません。
希望している価格にならなければ約定しないので安く買いたい・高く売りたいという場合に使用します。

 

逆指値注文

指定した価格になれば注文を行う方法です。
例えば、価格が上昇していっていて上昇トレンドが続けば買っていきたい場合にまず100円で1通貨単位を購入します。

 

101円まで上昇すればさらに買い増しするのであれば逆指値の注文を行って101円になれば「買い」とします。
通常の指値だと101円以下で約定してしまいます。

 

ここからは少し難しくなります。

 

IFD注文

2つの注文を同時に出します。新規注文と決済注文です。
新規注文が約定すれば決済注文が有効になります。

 

この注文機能がないと新規注文が約定したのを自分で確認してから注文をしないといけません。
スマホがあるのでいつでも注文はできるにせよ、面倒ですよね。

 

OCO注文

2つの注文を同時に出す注文方法です。どちらかが約定すればもうひとつの注文はキャンセルされます。
例えば、下がったら「買い」で上がったら「売り」にしたい場合、通常の指値注文でも2つの注文は可能です。
しかし、もう一つの注文のキャンセルは自分で行う必要があります。

 

IFO注文

IFD注文とOCO注文を合わせた注文方法です。OCO注文は決済に使用すると便利です。

 

ストリーミング注文

任意のタイミングで発注できる注文方法です。
値動きが激しい相場より穏やかな相場のほうが向いています。

 

先入れ先出しFIFO注文

よくある質問の注文の種類の説明にはないのですが、実はもうひとつ注文方法があります。
FIFO注文という注文方法です。

 

FIFOとはFirst in First outの略で先入れ先出しという意味です。

 

新規・決済の区別がない注文方法です。
約定日が古い順から決済されていきます。

 

これだとよくわからないので例を出して説明をします。
買いポジションが3rotある場合に反対の売りポジションを5rotをFIFO注文で行うとします。

 

買いポジションが3rotが決済されて売りポジションが2rot残ることになります。

 

豊富な注文機能も使う側次第

DMM FXで利用が可能な注文機能の説明を行いました。
これだけの注文機能があればFX業者としては優秀な業者と言えるでしょう。

 

FX業者として注文機能は優れていても豊富な注文機能があれば稼げるとということとは別です。
利用する側としてはまずは注文機能をしっかりと理解することです。

 

わかりにくい場合は、デモ取引の機能を利用して試してみてもいいでしょう。
そしてどのような局面でどの注文機能を利用するかを整理しましょう。

 

注文機能を使いこなすことで圧倒的に有利な取引ができるでしょう。